11日目

ポジティブラーニングを読んで、人はネガティブな出来事からポジティブに切り替わっていくとのだということがわかった。今の自分もそういう時期なのだろう。また、大坂なおみさんの言葉で、「ポジティブな姿勢は相手をリスペクトすること」がありとても心に響いた。

 

認知行動療法の本を読んで治療の流れやインターネットでの体験記を発見するなど今後の治療方法のヒントがあった。

 

自動思考とは、瞬間的に考え出される思考。その思考はスキーマ「自分の考え方の癖」により思考される。この思考がネガティブであるから今の自分がいる。ここをポジティブに持っていくことでメンタルも改善されると思う。

 

例えば「コラム法」では、出来事に対して感情とその時感じた素直な考えを記入する。素直な考えの一方で別の考え(ここではポジティブになるはず)も記入することで認知の歪みを修正するものがあった。回復期にはマイナス思考の根拠や他の考え方を出すことで、マイナス思考に反論していくこともあった。

 

知ることで対策がわかり不安も減っていった。

 

今日は読書もして筋トレもしてるけどあんまり充実している気がしない。なぜだろう?決めたことをやってるはずなのに。モヤモヤの正体を探し当てたいな。